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がま口作りの教室の生徒さんからのご質問「なんでブランディングが必要なの?

  • 執筆者の写真: がまぐち教室 KURUMIYU
    がまぐち教室 KURUMIYU
  • 2月17日
  • 読了時間: 5分

更新日:2月20日

最近はSNSでいろんな情報が出てきますが、

上達したのに続かないと悩む人が、とても多いです。

だから、なんとなく「ブランディングが大事」「写真が大事」と勉強をするけれど、

それって、実感できていますか?



そういう方ほど、本当に何度も沢山練習して

綺麗に作れるようにもなっているのに、

思ったような成果につながらないことがあります。



そして、何から始めたらいいのか分からないまま、

気づけば「もっと綺麗に作ること」が、いつの間にかゴールになってしまうんです。



「まだその先はいいかな」

「まずは上達しなきゃ」


そう思いながら、気づけば無心で作り続けてしまって

まるで工場のように、ただ作るだけになってしまうこともあります。


そして、ここで起きていることがあります。


それが、薄利多売です。


一つ一つは売れても、時間や手間のわりに残るものが少なくて、

これが続くと、どれだけ頑張っても頭打ちになってしまいます。


私が作っているがま口だって、特別な誰かにしか作れないものではありません。

皆さんも作れますし、まったく新しい発明のようなものでもありません。

だからといって、「じゃあオリジナリティがないのか」というと、

そういうわけでもないんです。


実は、オリジナリティを出すとか、

独自の何かを作るということは、技術だけでは埋まらない部分があります。


同じ形でも、同じ材料でも、なぜか選ばれる人と、そうでない人がいます。

ここにある違いは、作り方だけではありません。


だからといって、

「ブランディングが大事」と言われたからと、なんとなく学び始めても、

それだけでは、思ったような成果につながらないことがあります。


なぜかというと、はっきりした「目標」がないまま学んでしまうと、

何を変えればいいのかが分からないからです。


では、なぜ目標が立てられないのか。


それは、今の自分の立ち位置が分かっていないからです。

立ち位置が分からないままでは、


どこへ向かえばいいのかも決められません。


実は、目標を立てる前にやっておくと楽になることがあります。

それは、今の自分の状態を知ること。


ただ、こういうことほど、今すぐ困るわけではないので、

つい後回しにされがちなんですが、


たとえば、歯医者さんの定期検診。

歯が痛くなければ、今すぐ行かなくても困りませんよね。

だから、つい後回しにしてしまう。


でも、行かないまま時間が経つと、ある日突然、痛くなって、

急いで予約を取って、時間もお金もかかってしまう...


本当は、

痛くなる前に行っていれば、短時間で終わったはずなのに...


作家活動も、同じです。

今すぐ困らないことほど、あとから大きな差になります。


価格を考えることや、売り方を考えることも、これと同じです。

今すぐ困らないから後回しにしてしまう。


でも、あとから焦りや不安になって返ってきます。

そして多くの場合、その頃には、もう余裕がなくなっています。


こういう「大事だけど緊急ではないこと」ほど、

あとから大きな差になります。

だからこそ、最初に把握しておいてほしいことがあります。

それが、これからお話しする3つです。



その1

今の作品にどれくらいお金がかかっているのかを知ること。

材料費や副資材など、

まずは「作るのにどれくらいかかっているのか」を知ることがスタートです。


その2

自分の作品の「定価」を計算すること。

相場に合わせて決めるのではなく、

自分はどれくらいの利益を得たいのかを、

原価に足して計算します。

「費用 + 利益」

これで出た数字が、皆さんのこれから目指していく最初の価格です。


その3

今、自分が作って販売している作品の中で、

一番の売れ筋を、その定価で出してみること。

いきなり全部を変える必要はありません。

まずは、今よく売れている作品で試してみます。


「売れるのか。」

「反応はどうか。」

「自分の負担はどうか。」

実際に出してみることで、はじめて分かることがあります。

これが、リサーチです。


そして、そのとき初めて必要になってくるものがあります。


それが、伝える力です。


なぜこの価格なのか。

どんな価値があるのか。

どんな人に向いているのか。


これをきちんと伝えることで、同じ作品でも選ばれ方が変わってきます。

これが、ブランディングです。


そして、定価が分かると、それを基準に

どの作品を、どの価格で販売していくのかを考えられるようになります。


「これは主役にする作品」

「これは気軽に手に取ってもらう作品」


そんなふうに、ラインナップを整理していけるようになります。


価格も、作品も、

なんとなくではなく、理由を持って決められるようになります。

つまり、自分がどこに向かっているのかが分かるようになるんです。


だから、

定価を知らないまま売るのは、地図を持たずに歩くようなものなんです。


そして、定価を決めて、ブランディングで伝えていく中で、

製作が追いつかなくなったり、原価が上がったり、

状況は少しずつ変わっていきます。


そうすると、定価もまた見直していくことになります。

定価は、一度決めたら終わりではなく、

そのときの状況に合わせて変わっていくものなんです。


皆さんは、まだ地図を持っていません。行き先がはっきりしないまま、

あとどのくらい頑張り続けられるでしょうか。


あなたの理想の世界観を作り上げるためには、まず今の現状を知ることが大切です。


その最初の一歩として、

現状を整理していくワークショップと、その先のステップ講座の説明会を開催しています。


・がんばって作っているのに、思ったように成果につながらないと感じている方

・価格をどう決めたらいいのか分からない方

・相場に合わせるしかないと思っている方

・何から始めたらいいのか分からず、漠然と不安を感じている方

・ブランディングや発信を学んだけれど、変化を実感できていない方

・自分の作品で、無理なく続けていける形を作りたい方



このワークショップは

お一人につき、生涯一度のみ。


だからこそ、

「今の自分を知る覚悟」が整ったタイミングでご参加ください。

エッフェル塔とウサギのがま口スタート講座カリキュラムのぽちゃがま


 
 
 

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